こんにちは。Ricoです。
お魚グリルの排気口。
揚げ物の油で、ギトギトしたり、埃が中に入ったり、
お掃除、大変ではないでしょうか?
そんなに頻繁にお掃除しないとはいえ、
するとなれば、中は、複雑な形状。
棒を使ったり、つまようじを使ったり。
一体、どこまで、掃除したらいいのでしょう・・・。
見たくないので、見て見ぬふりしたり、してました・・。
おしゃれなキッチンで、よく見かける、排気口カバー。
すっきりして、とても気持ちいいですね。
お掃除嫌いでなければ、きっと、こういうカバーを使っていたと思いますが、
私には、これも洗わなくてはならないのかと、
少し不安で。
クッキングシート巻いて見ました。
穴の空いたカバーに、クッキングシートを、巻くだけ。
これなら、埃も入らず、汚れたら、使い捨て出来ます。
ただ、巻くだけなのですが、
ツルツルし過ぎて、少し手間取ります。
でも、
折り目をしっかり付けると、巻き易くなりました。
テープで止めようと思ったのですが、さすがクッキングシート。
焦げ付かないように出来ているので、テープなんかは、絶対に止めさせてくれません。
でも、巻くだけでも、セットしてしまえば、ズレませんので、
問題ありませんでした。
(後で、思いましたが、熱で、テープが溶けてしまうと危ないし、
貼れなくて、逆に良かったです。)
セリアのクッキングシート
『セリア』には、可愛いクッキングシートが、たくさんあります。
上の二つは、幅30センチ。
下は、幅25センチ。
30センチは、うちのカバーにちょうど合うサイズだったので、幅は切らずに、
簡単に巻けました。
ビンテージ柄も可愛い♡
25センチなので、継いで使うか、柄は横向きになってしましますが、次は、この柄を巻いてみようかな?
また、100均などで、可愛いアルミホイルが、たくさんあるので、
試してみましたが、くっついてしまう事がありました。
クッキングシートの方が、
拭く時も、汚れが落ちやすいし、
鍋などを、上に乗せた時も、アルミホイルよりも破れにくいです。
魚を焼く時は、外す
排気口って、空気を外に出さないといけないから、上が開いていますよね。
そこに、クッキングシシートで、蓋をしてしまっては、グリルが使えません。
でも、開いていると埃が入る・・
魚を焼く時だけ、外しています。
魚を焼くことなんて、そんなにないし、
魚を焼く時間は、10分ほど。
外していても、問題ありません。
注 意!!
外さないと、魚を入れるところから、煙が出ます。
試される際は、自己責任の上、くれぐれも、ご注意下さい!
使用一か月後
これが、その写真です。
鍋もガンガン乗せ(と言いながら、置く時には、多少気を使いましたが・・)
揚げ物も4回しました。
台拭きで軽く拭くだけで、汚れは、簡単に落ちます。
まあまあの使用感ですが、1か月たっても、破れたりしていません。
クッキングシートが、少しよれたり、油の跳ねた後もありますが、
私にとっては、あまり問題ないかな ꈍ .̮ ꈍ
まとめ
すぐに、油や埃で、ギトギトしてしまう、魚グリルの排気口。
クッキングシートを巻けば、使い捨で、簡単です。
排気口の中は、どうしても、焼く時に出る煙と共に、汚れが付くので、
定期的に、お掃除は、必要だと思いますが、
お手入れは、断然、楽になります。
お家にある物で、出来ますので、ぜひ試してみて下さいね。
ご訪問ありがとうございました。
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